生後9か月
ばたばたしている間にあっという間に年末になってしまいました!
クリスマスはこんな感じで、トナカイの角?を被せてみました。最初嫌がってたけど後から慣れてくれて写真撮らせてくれました。
実家の両親からクリスマスプレゼントとしてアンパンマンの動くおもちゃを貰ったのですが、見事にギャン泣きでした。
あと児童館デビューしたり、ママ友と子連れで新宿に遊びに行ったり、最近はいろいろ充実していました。ただし、外で抱っこ紐やベビーカーからおろすと不安なのか泣いてしまうので…なかなかゆっくりできない。児童館でも少し遊んで、あとはずっとしがみつかれてました…。
これもこの子の個性なんだろうな。
来年はまだ結果は分からないけど保育園に通う予定だし、私もまた働き出す予定だし、今年とは違った意味で大変になりそうです。
それでは、良いお年を!
ぷりっ!
生後7か月
生後7か月になりました。
まとめ
・ずり這いマスター、あっちこっち行く。キッチンに入れないようにすると不満そう。
・仰向けにするとめちゃくちゃ怒るので常にうつ伏せ。
・着替え、オムツ替えで号泣するようになる。
・耳掃除大好き。
・夜泣きは毎日2.3回くらい。
・絵本をペラペラ捲る。何かに囚われたかのようにひたすらペラペラペラペラ。
・音楽が鳴る絵本を買ったら目を離した隙に食いちぎられる。(購入翌日)
・アンパン〇ンの人形を目の前に置くとごにょごにょ話しかける。
・歯が生える。たまに一緒に寝てると耳元でギシギシ歯ぎしりされて怖い。
・すぐ眼鏡を奪い取ろうとする。
・離乳食何でも食べる。
・人見知りあり。初めて会う人にはニコリともしない。
・同じ月齢の女の子の友達ができる。やったね!
・身長は平均より高め、体重は平均より軽め。
・大袈裟に頷いたり、くしゃみの真似をすると息が止まるのでは?と心配になるくらい爆笑する。
・指の力が強い。授乳中、首をかなり掴まれる。息の根を止めにかかってくる。痛い。
・めちゃくちゃ可愛い。
好きなだけ散らかして満足して去っていく(右下)
来月は夫の大学の学園祭に行く予定。楽しみ。
生後6か月
生後6か月になりました。
そして寝返りのプロになりました。オムツ替えの時も寝返り、着替えの最中も寝返り、湯船に一緒に浸かってる時も寝返り、寝返り寝返り寝返りあああああああ!!(発狂)
って感じです。まだ寝返り返りはできません。
それに加え、ちょっとだけ移動できるようになり、いろいろと油断出来なくなりました。
たまに夜泣きするようにもなりました。抱っこしても授乳しようとしてもギャン泣きなので焦ります。
これからの長い人生、私のお世話が必要な期間ってちょっとしかなくて、男の子だから、あっという間に親離れしちゃうんだろうね。
そう思うと、たまのイライラも乗り越えられるような気がします。
でも抱っこしてる時にメガネをガッと掴んでくるのはやめてほしい…。
そしていよいよ保育園の申し込みも始まりました。来年になったらもうこの土地にはいないかもしれないけど、とりあえず申し込むだけ申し込む予定です。
どこかの地に定住するのはいつになるのかなあ。
母乳育児の難しさ
早いもので息子も生後3か月になりました。
そして3か月になったと同時に始まりました、おっぱい拒否!!
もともと母乳の出が悪かったので混合だったのですが、最近とにかくよく母乳が詰まるようになり。母乳マッサージを受けた際に相談したら、十分完母でもいけるほど母乳が出てるとのこと。それなのにミルクを足してたから、母乳が詰まってたそうな。
よし、じゃあこれから母乳のみにできるよう頑張ろう!
と思ってたら、拒否ですわ…。吸わせようとするもんならギャン泣き。そんなに海老反りにならなくて良くない!?ってこっちまで泣きたくなる。
折れてミルクをあげると美味しそうにごくごく。少し飲ませてサッとおっぱいを含ませるとそのまま飲んでくれる時もあれば、気付いてまたギャン泣きする時も…。詰まると激痛なので、マッサージや搾乳しつつ母乳の出を維持。
四六時中おっぱいのことを考えていて、「いっそ完ミにできたら…」とも思う。
母乳なんてすぐ出るものだと思ってたし、詰まるなんて知らなかった。そしてこんなに悩むものだとは思わなかった。
元気に育ってくれれば母乳だろうがミルクだろうがどっちでも良し!!って、思い切りの良い性格に生まれたかったな〜。
それ以外の子育てはとても楽しいです。寝不足だし体のあちこちが痛いけど、だんだん表情が豊かになってきて、可愛いおしゃべりもするようになってきて。動くようになったら、それはそれで大変そうですが、これからが楽しみです。
動画編集
前からやってみたくて、動画編集アプリのVITAを使って作成してみました。そしてYouTubeにアップしてみました。
ちなみにこのサムネはCanvaというアプリを使用しています。
ちまちまとこういうの作成するの、楽しい!どちらも無料アプリで、ここまで出来るんだから良いですよね。子どもを横抱きで授乳していると目も合わないので、そのタイミングで作成しました。おもしろかったです。
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今日は産後の1か月健診でした。そして産んでから初めて分かる、子連れでの外出の大変さ。まだ赤ん坊なので、お腹がすいてても泣くし、お腹がいっぱいでも泣くのでいまいち対策もできず。案の定小児科の受診の時と会計の時にぐずりだしたので、会計の時は母を召喚しました。笑
子育てをしてきたベテランのお母様たちは、生後1か月の赤ちゃんの泣き声なんて小鳥のさえずりのようなもの、とか言いますが、ひよっこの私にとっては泣きだしたら冷や汗ものです。
そして抱っこ紐を拒否するんですよね〜。横抱きと縦抱きのもの2つあるんですが、どちらもダメ。里帰りから戻る時もそうだし、予防接種なんかも始まるので、できれば抱っこ紐に慣れてほしいんですが…さすがにおくるみで抱いておくのは片手しか使えずしんどい。練習して慣れさせるしかないのかな。というか慣れてくれるのかな…。
夜中は1〜3時間おきに起こされますが、前みたいに寝かしつけに3時間かかる!ということは減り、わりとすんなり寝てくれるようになりました。ダメな時はとことんダメですが。まあこれから夜泣きとか始まりますし、大変なのはこれから、ということで覚悟しておきます。
最近かまう機会が減ったキナコさん。昨日はイスに座ってたら膝の上に乗ってきてくれました。かわいい。
出産レポ📝
忘れないように、記録しておこうと思います。(覚えている部分のみ…)
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■2021.3.16(PM9:00頃)
なんとなくお腹の張りとじんわりとした痛みを感じる。予定日の2日前で「ひょっとして?」と思いつつまだ余裕があったので、母と2人で『ザ!世界仰天ニュース』を見た後、破水もないので軽くシャワーを浴びる。
■同日(PM11:00頃)
陣痛カウンター使用開始。この時点で13〜16分間隔。痛むけど呼吸法でまだまだ耐えられるレベル。バッグに最後の荷物を詰めて、入院に必要な書類を最終確認。横になろうかと思ったけど、座っていた方が赤ちゃんが重力でおりてきやすいとどこかで聞いた気がしたので座って耐える。
■2021.3.17(AM3:00頃)
痛みが増してきたけどまだ大丈夫…と我慢しているうちにあっという間に5〜6分間隔になる。飼い猫のキナコが部屋にやってきてスリスリ。病院に電話すると「入院の準備をして来てください」と言われたので、着替えて母を起こし、2人で病院へ向かう。
■同日(AM4:00頃)
病院到着。部屋が空いておらずそのまま分娩室に通されるが、「まだ元気そうだし、初産婦さんならすぐには生まれてこないだろうから、あとで空いた入院部屋に移動してもらうかも。8時に先生が来るから、その時内診してもらいましょう」と言われる。そんなもんか…と思いながら、着替えてお腹にモニターをつけてもらう。4〜5分間隔で来る陣痛にひたすら耐える。母、一旦帰宅。
■同日(AM8:00頃)
先生による内診で子宮口3cm。そのまま分娩室で様子見となり一旦モニターを外してもらう。朝食が運ばれてきて、体力をつけるために食べれるだけ食べるように言われる。3分の1ほど頑張って食べるが、その後陣痛によりほぼ全て嘔吐。
■同日(AM9:00頃)
陣痛の度に腰に激痛が走る。寝不足が続いていたせいか、陣痛と陣痛の合間にウトウトする。以前ネットで「陣痛 どんな痛み」で検索した際、「腰をハンマーでぶん殴られる感じ」と出てきたことを思い出す。なにかが出てきたような気がして助産師さんに見てもらうが破水はしておらず。子宮口6cm。母、再来。
■同日(AM10:00頃)
呼吸法ではもう耐えられなくなり陣痛が来る度に呻き声をあげるようになる。妊娠糖尿病もあったため、1時間おきに血糖値を測ってもらっていたが血糖コントロールが悪いのか、インスリンを投与される。子宮口ほぼ全開。赤ちゃんもだいぶおりてきており、周りが慌ただしくなる。「初産婦さんだから子宮口全開になっても2時間はかかるかも」と言ってた助産師さんが「これ、もう産まれるね」と笑いながら先生に電話。その後、破水。だんだんいきむのを耐えられなくなり、赤ちゃんが出てこないよう押さえつけられる。先生登場。会陰切開。どぅるんっと何かが出てくる感じがして、10:40、息子誕生。股の間から顔を見せられるも、メガネを外されていたため全く見えず。よく分からないまま、感動して号泣。
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いろんな方から「早かったね〜!」「痛みに強いのね〜!」「2人目産む時は早めに病院に行かないと、移動中に産まれちゃうかもよ」などと言われるのを放心状態で聞いてました。笑
新生児室にいる息子と他の赤ちゃんたちを見た時、「あ、この中で一番可愛い…」と思った瞬間に、母性の芽生えを実感。一応安産だったけど、私にとっては壮絶な時間で、でも産まれてしまえば今まで辛かったことなんて忘れてしまうぐらいの「やりきった感」に満たされました。
今回の出産を一言でまとめると、「意外となんとかなった」。とりあえず、お疲れわたし!
2021.3.17🎂
息子、誕生。
おめでとう。よくがんばったね。